煙突覗いて落っこちた

3月 10, 2016

煙突覗いて落っこちた

煙突といえば「サンタクロース」の名が挙がるだろう。
クリスマスの夜、サンタクロースが家の煙突から部屋に入り、寝ている子供達にプレゼントを置いていく…そういう話が想起される。
楽曲「あわてんぼうのサンタクロース」の歌詞にも出てくる。
元は聖ニコラスが貧乏な少女の家の煙突に金貨を投げ入れ、それが少女の部屋の靴下に入ったという逸話が由来である。
なるほどこのようにしてサンタクロースと結び付いているのか。
元来、燃焼ガスを大気中に放出し、通風をよくするものである。
高い方がよいとされるが、最近は特定の建物以外、めっきり見なくなった。
しかし現代でも煙突といえばサンタクロース、サンタクロースといえば?という、切っても切れないイメージは定着している。
このサンタクロースへの信仰は日本でも子供の教育においても非常によいとされ、今でも小さい子供にとっての純粋な夢を与える存在となっている。
大切な子供の心を育む普遍的な存在となっている。

銭湯といえば煙突のイメージ

銭湯は煙突とセットでイメージが想起される。
今では一般住宅において、それのある所が殆ど無くなった。
有るのは特定の建物だけであり、その一つが銭湯である。
燃料に木材を使っていた昔は必要とされていたのだが、現代ではボイラー給湯方式になったので不要なものとなってしまった。
機能としてのものではなく、寧ろシンボルとして使われ、不要になったものを態々設置している銭湯や入浴施設がある。
銭湯といえば煙突だというイメージが定着しているからなのだろう。
終戦の間もない頃、日本は貧しかった。
銭湯に行く人も多かったに違いない。
今は暮らしが豊かになったので風呂の付いている家が当たり前となり、銭湯に行くことも少なくなっただろう。
それでも「生き延びている」銭湯のイメージは煙突なのである。
煙突の管理方法を調べる
かなり遠くからでも見える高いものというのは、銭湯のいわば看板と同じような存在になってきている。
切っても切り離せられない双方のイメージはとても強固である。
イメージというのは有る意味、怖いものだという感想も持ってしまう。

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