念仏宗とはどのような宗派か

8月 24, 2016

念仏宗とはどのような宗派か

日本の多くの家庭が属しているのは、仏教であると思いますが、日常の中で、仏様に手を合わすことはほとんどないのではないでしょうか。
ご自宅に、仏壇自体がないというご家庭も増えている昨今、念仏宗についてご存じない方も多いと思います。
念仏宗は、兵庫県に総本山「念佛宗三寶山無量壽寺(ねんぶつしゅうさんぽうざんむりょうじゅじ)」を置く仏教の宗派の一つです。
釈尊の理念である「世界の平和と人類の安寧」を示現するため、総本山に本堂「佛教之王堂」が建立されていますが、その大きさは、見る者を圧倒させるほどです。
阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)を本尊とし、拠所となる経典は、浄土三部経(大無量壽経・観無量壽経・阿弥陀経)、父母恩重経となります。
念仏宗では、「大涅槃」と呼ばれる「真の安心」を得るための教えを大切にしています。
日本国内や世界中で、凄惨な事件が起こる毎日ですが、仏教の教えに触れ、心の平安を得ることが、今、日本人には必要かもしれませんね。

お釈迦様の教えを学ぶ念仏宗

念仏宗が拠所としている、浄土三部経と呼ばれる「大無量壽経」「観無量壽経」「阿弥陀経経典」は、釈尊の教えをまとめたものです。
浄土三部経では、阿弥陀仏のことについて、集中的に説かれています。
阿弥陀仏とは、阿弥陀如来とも言い、極楽浄土を建立し教えを説く仏様とされています。
実在の人物ではないといわれていますが、法蔵菩薩は、すべての衆生(人々)を救うため、48の誓いを立て、それを実現し「阿弥陀仏」となられた、とのことです。
釈尊は、阿弥陀仏の教えを説くために現れたのだとする宗派もあるようです。
仏教について、いろいろ調べてみると、信仰するとかしないとかに関わらず、心の持ち様など、さまざまなことを教えられ、考えることができると思います。
念仏宗を考えるうえで必要なこと
生きづらいこの世の中、少し立ち止まって、仏様の教えに触れてみるのも良いかもしれませんね。
念仏宗でも、釈尊の教えを広めるため、説法の聴聞会や日曜学校などを開催しているようです。

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