クライミングで使われるチョークの原材料

4月 9, 2016

クライミングで使われるチョークの原材料

クライミングで使われるチョークは、主に炭酸カルシウムと硫酸カルシウムの主に2つが原材料のようです。
炭酸カルシウムとは、卵や貝類の殻に含まれる成分です。
チョークを生成するには、これら原材料を圧縮して整形します。
一方、硫酸カルシウムは、天然には石膏として存在しており、海水中のミネラル成分として知られています。
生成するには、硫酸カルシウムに水を混ぜ合わせて整形します。
特徴としては、前者は硬くて重く、後者は軽くて柔らかいです。
授業で黒板に板書する際に使われているイメージが強いですが、黒板消しでチョークの線を消す際、粉が舞ってむせた経験はないでしょうか?自分は体に有害なものが入ってくるというイメージだったのですが、原材料から考えると、有害物質ではないようですね。
人体への影響が少なく、だからこそクライミングでも使えるのかなとも思いました。
スポーツの道具の原材料についてあまり深く調べる機会がなかったので、よい学びになりました。

クライミングで使われるチョークの種類・特徴

クライミングで使用されるチョークには、液体タイプ、粉末タイプ、固形タイプ、ボールタイプが存在します。
液体タイプは、炭酸マグネシウムをアルコールに溶かしたもののようです。
液体だけに、手にしっかりと馴染ませることができます。
また、アルコールが手の皮脂を吸着するため、強いグリップ力を長時間持続させることができます。
また、屋内のクライミングジムでも使用することも魅力の一つです。
粉末タイプでは岩場のクライミングなど、屋外のクライミングジムで使用されるケースが多いようです。
チョークが飛散するために、あまり屋内では使用が好まれないそうです。
固形タイプは、粉末タイプのチョークを固形にしたもので、携帯に便利だという特徴があります。
ボールタイプは、粉末のチョークをボール上の袋に封入して使用するタイプのものです。
粉末タイプでありながら、外へ飛散しない点が最大の魅力で、屋内でも使用が可能です。
自分の用途に合わせて適切な選択をしましょう。

クライミングでのチョークの使い方

クライミングではプレイ時に手にチョークを付着させます。
チョークを使用するのは、一般的には滑り止めと思われがちですが、実際は吸水性に優れるチョークが手汗を吸収することですべる要因を低減していることが一因です。
ただ、滑り止めの成分が含まれているものもあるようです。
それはロジンと呼ばれる、松ヤニから抽出される成分です。
協力な滑り止め成分を有します。
使用するチョークは自分の好みの使用感によります。
粒の粗さなど、使用勝手がものによって変わるので、使いながら好みのタイプを選べたらよいと思います。
一方、滑り止め効果が強い一方で、クライミング時に岩壁をロジンが付着した手で登ると、ロジンが岩に付いてしまい、なかなか取れずに苦労するそうです。
ロジンを岩につけてしまうと、ブラシなどで掃除する必要があるため、あまりよく思わない人がいるのも事実だそうです。

特に初心者はコツがつかめないうちはそのようなモノに頼ってしまいがちですが、知っておくべきポイントかと思いますので、ぜひ周りの人のことを考えた取り組みをしたいものですね。

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